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執筆者の写真tatamicraft

4月14日のお客様

今回は盛岡市のお客様のお宅の畳を表替えさせていただきました。

お父様のお部屋の畳が傷んできたとのことで、表替えをプレゼントしたいという心温まる提案をいただき、私たちも誠心誠意対応をさせていただきました。

話し合いの結果、より良いものをということで、今回は日本を代表するい草農家の橋口英明さんのひのさくらをつけることにしました。

橋口さんのひのさくらは独特の深みのある青み、草の充実度合い、織りの丁寧さ、どれをとっても一級品で、畳屋ならため息の出るほどのもの(*´ω`*)ハァ~

縁は高田織物さんのアラベスクⅢのNo.270を使用。シンプルながら落ち着きのある飽きのこないデザインです。

これからは寝室として使われる予定とのこと。心地よい香りを満喫していただければと思います(*^^*)

この度はご依頼いただきありがとうございました。















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